tonboyの日記

勉強、思い、日常

子供が叱られているときにすること!

先日妻に注意されました。

2歳の息子が妹を泣かせ、妻に叱られた後に泣きながら僕のところへ来たので、慰めた次の瞬間「それやめてっ!」と言われました。

僕はとりあえず息子から離れました。

その時「え?いつもならそんなこと言わないのに、なんでだ?」と思い少しだけイライラしました。

妻が「妹ちゃんは痛かったから泣いたんだよ。ちゃんとごめんねしてね?」と息子に言うと泣きながら「ごめーんさぁい」って言って一連の出来事が終わりました。

少ししてから、なぜ「慰めるのをやめて」と言ったのか妻に尋ねると、

「息子が妹に痛いことをする→妻から叱られる→怒ってない僕のところに来る→妹は痛かったんだよ?ごめんねしてと伝える→妹に謝る」 だと息子自身が叱られたときに逃げてしまう癖がついてしまう。それで

「息子が妹に痛いことをする→妻から叱られる→妻が最後まで妹は痛かったんだよ?ごめんねしてと伝える→妹に謝る」 ってしたかったとのことでした。

だから僕には何もしてほしくなかったそうです。

要するに自分のやった悪いことに対してしっかり向き合える子供になってほしいと言うことなのだろうか?

以前勤めいていた保育園でもそんな流れだったみたいです。

子育てって難しいなー。保育士ってそんなこと日常茶飯事なんだよな。保育士ってほんとにすごいな。と改めて思いました。

 

子供が妻に怒られてギャンギャン泣いてる子供を目の前にすることのある旦那さん、その時は見守ってあげるのが良いそうです。

見守りながら心の中で子供を応援してあげてください。

 

おわり。

子供と体あそび

晩御飯を食べ終わって子供と一緒に遊ぶときは、最近はおもちゃで遊ぶことが多いので体遊びをしようと思った。

おもちゃでは遊び足りないのか、その場を離れるとすぐ「あぼぼぉ~」って言いながら引き戻されることが多くなってきたからだ。

どんな遊びをしようか考えるが何も出てこない。

自分でもびっくりするぐらい遊び方がわからない。

ユーチューブを見てクマさん歩きと、ひこーき遊びをしてみた。

クマさん歩きはハイハイではなく四つん這い。

「クマさんで追いかけっこしようか!」と言ってクマさんポーズを教え、追いかけっこスタート。

クマさんポーズで廊下を2メートルぐらい走ったらディナーをリバースしそうになった。

頑張って5分ぐらい追いかけっこをしたが限界で、ひこーき遊びに切り替えた。

ひこーき遊びはおなかを下にし、両手両足を浮かせて体を左右に揺らす遊びだった。

子供にひこーきの体勢を教えてひこーき遊び開始。

両手両足を浮かせた瞬間、おなかに体重が全集中。これもディナーをリバースしそうになって2分も持たず終了。

私がうめき声を出しながらひこーきになりきっていると、子供に「終わりっ!」って言われて体遊び終了。

クマさん歩きで追いかけっこが楽しかったのか、遊びに引き戻されることはなく、その後はおもちゃでしばらく一人で遊んでたからよかった!

これから少しの時間でも体遊びを一緒にしていきたい。

 

 

朝活でびっくり!

今読んでいるエッセンシャル思考っていう本。

その本に出てくる、非エッセンシャル思考とはこういう人だよ!っていう例が会社の上司と一緒過ぎて、読んでいてめっちゃ親近感わいた(笑)

58ページに出てくる

「屈強で真面目な馬、ボクサー」が、

頼まれごとは基本的に断ることがなく

自分の仕事は誰にも頼らず

早出残業は当たり前

の、すごい頑張る会社の上司と全く同じ。

「ボクサー」って声かけちゃいそう(笑)

 

でも結局、選べる人っていうのはある程度立場が上じゃないと選ぶことができない気がする。上司からの頼まれごとに「え?今必要か?」とか言っちゃったら「なんだお前?」ってなるよね、確実に。

さすがに上司に向かって言えないよね。会社員ってエッセンシャル思考無理じゃね?って思っちゃう。

そんなこんなで まだまだ読みます、エッセンシャル思考。

子供との時間

お題「わたしの宝物」

子供と過ごす時間が好きだ。

嫁と結婚して子供を授かった時は喜びよりも、可愛がれるかな?と不安の方が大きかった。

元々子供は得意じゃないし、子供に怖がられることが多かったからだ。

だが、我が子と過ごす時間が増えてから2年がすぎた。

親として成長させてくれて、いろんなことに気づかせてくれたのも子供だ。

今では2人目も生まれ、これからが楽しみだ。

さ、がんばろ。

 

 

自己紹介です

ブログを始めるにあたっての自己紹介です。

基本前向きだがたまに気落ちする30代前半、男です。

本を読み終えたことがないぐらい読書が苦手です。

好きなのは、革製品、車いじり、魚釣り。

 

20代半ばに結婚し、現在は2児の父です。

小学校は地方のマンモス校を卒業しました。

進学した公立中学校から私立中学校へ編入

編入した私立中学校がエスカレータ式だったので高校はそのまま入学し卒業。

工業系の大学に指定校推薦で入学。そして半年で退学。

勉強はほとんどしてきませんでした。

サッカーをして過ごしてきた学生時代。

学生時代が終わった瞬間、

「サッカーをしなかったら何もすることなくね?何もできないんじゃね?」

と途方に暮れたことは今でも覚えている。

その後、すぐ奨学金返済が開始。今は返還が終わったが返還中は地味に痛手でした。

約1年間のフリーター期間を経て、親が経営する会社に入社し、会社員になりました。

現在の会社に勤めて11年目です。

これが働くまでの経歴です。

 

そうなんです。社長の息子なんです。

そんな社長の息子が書くブログです。

 

みなさん、よろしくお願します。